All need is LOVE!

アイドルを斜めから観察してます。

SONGS

土曜日は親と妹が東京観光に来てまして。一緒にスカイツリー登ったり原宿でお買い物したり、銀座の俺のイタリアン行ったりしてました。
といういうわけで帰宅が23時を過ぎだったしとにかく色々連れまわされて疲れてたので即寝たんですね。
で、次の日の朝にツイッター見てみたら、きんきちゃん関連のツイが激流になってまして!これは今すぐ確認せねばとMFとSONGS見たんですけど!!


やっぱりKinKi Kidsって運命。


もうさなんていうか、あぁこの二人が出会ってKinKi Kidsになるのはきっと生まれる前からの運命だったのね的な、もうほんとこんなのただのイタいファンだから感じることなのかもしれないけど、でもさでもさ!!

あーもーKinKi Kidsってほんとドラマティック。SMAPとは違ったドラマティックさ。
あと、やっぱりきんきちゃんって閉じてるなと思った。あの閉じた感じ、中に入れてもらえない感じが彼ら特有の儚さであり蒼さであり魅力につながるんだろうなぁと。
あのふたりぼっち(まあこの言葉もね!この二人にこれ以上ピッタリな言葉があるかっていうくらいピッタリな上に、この言葉が嫌いなオタクなんていませんよね)な美しさは間に誰かが入ってしまうとあっという間に溶けて無くなってしまうんじゃないかと思わせる。
それがまるで精巧にできた硝子細工のようで、触れたら崩れてしまう壊れてしまう美しさにつながるんじゃないかと。

今回のSONGSのインタビュー見ても、なかなか容易には踏み込ませてくれないなぁって思った。
こう、踏み込んでいこうとすると光ちゃんはすっごい分厚い壁を瞬時に作ってその後ろに隠れちゃって、そこからほんのちょっとだけ言葉を投げてくれる感じで、剛さんは薄い膜を貼られてしまって見えるようでちゃんと見えない風になってる感じ。
同じように踏み込ませてくれないのは中居さんだけど、中居さんの場合はくっきり線を引かれて、ここまでは何やってもいいけどここから先は何が起こっても絶対入らせないよって言われてる感じ。
逆に木村君とかは裏も表も無くて、超オープンで何見てもどこまで来てくれても良いよってイメージ。でもあれだけ凄い人なので皆なかなか踏み込めないか、踏み込んでもそう奥まではたどり着けないって感じ。



あとは何だろなーなんか色々見ながら感じたはずなんですけど、どんどん消えていくか勝手に消化が始まっちゃってる感じで言葉が出ないですね。やっぱり随時アウトプットしてくのって大事。