All need is LOVE!

アイドルを斜めから観察してます。

それでもやっぱり君が好き

Welcomeback!!! Patrick Chan!!!

 

パトリック試合復帰おめでとうーーーーー!!!!!

正確に言えば、その前に一応日本で試合に出てくれてたけど、まああれはエキシビマッチみたいなものだから…。

正直、パトリックのことだから、本調子になるのは年明けのカナダ選手権からだと勝手に思ってた。GPSはまあ調子見ながらやってくれればいいか…とか思ってた。SP見たあとも、まぁこんなもんだよねとか思ってた。

パトリックはそんな考え吹っ飛ばしてくれるほどの超本気で復帰してくれて、相変わらず超絶技巧のオンパレードみたいなスケーティングと、とんでもないクオリティのエレメンツを見せつけてくれて…。スピンが終わる前に熱狂した観客が次々に立ち上がっていく光景を見ながら、私もPCの前で、その後TVの前で立ち上がってたよ。素晴らしい、それしか表現できない。

パトリックはホーム戦で落ち着いて試合に出れたと思ったけど、実際は彼も凄く追いつめられていたらしい…。そんなん状態であんな素晴らしい演技を見せてくれて、本当に凄いとした言いようがない。

パトリック・チャン スケカナ2015男子フリー後プレカンコメント | たらのフィギュアスケート日記

 

アイスショーでもパトリックの滑りは見ることができるけど、でもやっぱり、あんなにギリギリまで攻めるような、圧倒的なスケーティングは試合でなければ見られないと実感した。

 

本当に本当に復帰してくれてありがとう。

 

やっぱりあなたのスケートが世界で一番好きだ。

V6 LIVE TOUR2015-since1995~Forever- 9/19 横アリ

行ってきました、Vコン!!!!

20thアニバーサリーコン!!!!

 

コン終わってからもっと早くアウトプットするつもりだったんですよ…できればスマシプ特番の前に書き終えたかった…。でもこんなに遅くなっちゃったのは、見終わってから本当に「楽しかった」しか感想が出てこなくて。あの曲の演出がどうこうとかあそこの振り付けが何だとか、そういう感想が出てこない。たぶん、怒涛の展開過ぎて、そういうことをいちいち心にとどめておく余裕がない。そういうタイプのコンだった。

そして、実は席がアリーナ(つまりスタンド)1列目で…ご存知の通りV6はめっちゃ外周来てくれるタイプのアイドルなんですよ…つまりですね、約2mくらいの距離にメンバーが良く来てくれちゃいまして…。

 

近くで見て思ったけどアイドル危険。あれは適切な距離を保たないと死んでしまう。

 

コン会場で見ているときも、最初は普通にカッコいい~♪ってテンションだったんですよ。メンバーが歩き出して徐々に近づいてきたところで「あれ…ちょっとヤバくないか…!?」となりだして、実際に目の前に立たれると、もう指先が痙攣し始めて心臓がバクバク言い出して笑顔で手を振るどころじゃないわけです。『ごうくーん‼‼』とか『まぁくーん‼‼』とか言う余裕すらないわけです。倒れないようにしつつ全神経をアイドルに向けることに必死。もう一回言うけど、アイドル危険。

たぶん、人によりけりだとは思うけれど、私の場合は近くても10mくらいは距離が欲しいというか必要だと思った。センターステージあたりまで行ってくれて初めてコンを楽しめる余裕が出たというか…。ネタバレになるけど、途中でメンバーがものすごく近くまで行く客席の子とか、良く倒れなかったなって本気で思う…。

それでもせっかく近くで見れるチャンスだから、メンバーそれぞれのお顔をじっくり見ようと、その印象を心に残しておこうと思ったんですよ!

無理!!全員カッコイイしか感想出てこない!!!!

 

でもでも、実際に見て印象変わったのは以外と健ちゃんでした。健ちゃんとはもう可愛いの具現化みたいなところあるじゃん?三宅健=ハイパーキュートっていうのはもう世間の常識じゃん??で、実際に近くで見るじゃん、想像をはるかに超えた可愛さだった…!!!お肌が白くてツルツルで目がキュルッキュルなの!でもそれ以上に衝撃的だったのは、想定外にかっこよかった…そう、めっちゃかっこよくてイケメンだったんだよ…!!!彫が深くてね、あごのラインとかけっこうがっしりしてて、細いけど肩幅もあって、めちゃめちゃかっこよかった…。同じ会場でもモニターとか双眼鏡越しで見てたときは普通に「健ちゃんきゃわー!天使ー!」くらいな感じだったのに、実際に見るとちゃんと男の人としてめっちゃかっこよくて「アレ!?!?」ってなったった…。失礼な話だけど、健ちゃんに男としてトキメクことがあるとは…。アイドル危険(3回目)

あとね、間近で見ても寸分たがわず岡田くんの顔が完璧な美で*1本当に同じ人間とは思えなかったし、剛君はたぶん新種のフェロモン物質みたなものを全身から出してて危うく「抱いてー!!!」て口走りそうになるくらい雄だったし、坂本くんのスタイルは本当に二次元過ぎて美脚過ぎて、この人どこに内臓しまってるんだろうくらいの感じだったし、長野くんも目の前で髪の毛かき上げられて、めちゃめちゃ男前でかっこよくて呼吸止められたし、そして何より目を見てニコって笑ってくれたいのっちにとどめを刺されてきました。

ほんっっっとうに全員かっこよくて目がキラキラしていて、あんな美しい目の視界に自分が映り込んでしまって許されるのだろうかと…。

ちなみに、一緒に入った妹(ジャニコン初体験)に感想を聞いたところ「最後のTシャツ姿で、健ちゃんと剛君は袖がブカブカだったけど、岡田君と坂本君はパッツパツできつそうだったから特注サイズ作ってあげてほしい」となかなかアレな返答が帰ってきました…。お前、あんなに楽しくノリノリだったくせに全員の二の腕注目してたんかい…。 

 

もはや全然レポになってないけど、結論としてはアイドル危険。用法用量、適切な距離を保って正しく楽しむべき。*2

*1:例え顎と首の境目がなくなっていようとも

*2:とはいっても、また神席あたったら喜々として参加するけどな!

少年たち 6/12 マチネ②

幕間でパンフレットを買って最初にしたことは写真を堪能することでもコメント読むことでもなく脚本と演出スタッフのチェックでした、こんばんわ! もう、脚本はヅカから谷先生か正塚先生借りてきたらよかったんじゃないのー。

ちょっと内容については、前回の記事でも書き足りないくらいに色々思うところがあるんですけど(社長のメッセージが重くて大事なものだからこそ余計に)今回は各チーム・キャストで印象に残った部分とかを書いていきたいと思います!

が、最初に謝っておきます、ごめんなさい!!ほとんど京本くんしか見てない!*1

席も2階の後ろの方だし、結構誰がいつセリフしゃべってたのかもあやふやで…ごめん!それでも印象に残ったところを備忘録変わりに書いておきます。

 

【SixTONES】

 

どうしても役の比重がジェシーくんと京本くんにある分、チーム全体で見せる場面が少なくなっちゃった感じかな?
ただ、このチームが歌ってた劇中歌がものっすごい好みで!なんでもオリジナルソングらしく。前評判でKinKiっぽいと聞いていたんですが、確かにコレはKinKiっぽい・・しかもアルバム曲系で建さんのベースが超かっこいいやつ。Destinationとかの感じ。*2好き!大好き!!
こういう曲調って、それこそたまにKinKiとSMAPがやってるくらいで、あまり全面に押し出してやってるグループがいないので凄く良いところ狙ってきたなぁと。少クラとかでやってたオラオラ系の曲よりも、こういうスタイリッシュな感じのほうが武器になるんじゃないかな。*3だからDestination とかナチュサンとかナイリバとか歌ってみよう?絶対似合うから。
あと京本くんとジェシーくんの相性の良さは強い武器だなー!ツイでも書いたんですが、声の相性って努力でどうこう出来る部分じゃないので凄く重要だと思うんですよ。上手い人たち同士でも混ぜるな危険になる場合もあるし。別々の声だけどちゃんとまとまるのは強い!

京本くん以外は初舞台ということで、まあ良かったと思います。極端に浮いてる子とか声が聞こえない子とかもいなかったし。粗が出るほどの出番が無かったとも言うけど・・・。まあ舞台はどうしても出番に偏り出るのはしょうがないよね。
ただ、北斗くんと樹くんは声が甘くて良い声なのに声質的にこもっちゃうタイプなのかな・・・どちらかというと映像向きな声と演技だなぁと。逆に慎太郎くんと高知くんは通る声を持ってるっぽいので、舞台で映えると思う。

 

・京本くん

すっっっごい可愛かった!!役柄のためか、全体的にフワフワきらきらしてる感じ。それが周りのいかついお兄ちゃんたちwと比べてとても浮いていて、いかにも部外者がやってきた感がよくでてたなぁと。というかあんなに可愛い声が出せる子なんだねールドの時と全然違う。本来の声域はこっちなのかな。穴から出てくるような演出があって、京本君だけなぜか北斗くんとジェシーくんに腕を持ち上げられて出てくるんだけど、本当にフワッと浮いて出てきて超キレイだった。例の上半身裸のシーンは…なんかこう、見てはいけないものを見てしまった感が…。いやでも、あの役にバッキバキの筋肉は似合わないので、今のままで良いと思うよ!
演技面でも他から浮くくらいにちゃんとしてて、最後に全員で歌うシーンとか、割と他の子たちが棒立ちになっちゃってる中、ちゃんと手の動きがあって訴えかけてたなぁ。あと、「看守たちはここから出すつもりが無い」って怒った後の暗転、ちゃんと怒ったままで捌けててそういうところが全体の質を上げていたなと思います。
あとあと、ショータイムでのはちまき!キティちゃんとかミニーちゃんみたいなリボン!リボン!!誰なの赤いリボン結びのアイデア出した人は!!!表彰させて!!!すっごいキレイに結ばれてた・・・なんなのJr.にラッピング資格持ってる子でもいるの・・・。

 

ジェシーくん

設定てんこ盛り過ぎるすっっっごく難しい役をがんばってこなしてた。英語が話せるジェシー君がいたからこそ、社長はこの舞台をやろうと思ったんだろうな・・・。英語と日本語が交じり合う台詞は感情つなげるのも難しかったと思うよー。背が高くてスタイル良いので華がある。センターが似合う子って感じ。
ただ、設定が盛られすぎた弊害で、ジェシーがどういう子なのかそのパーソナル部分を表現できる余白が少なくってそこがもったいなかったな・・・。後半で周りが「優しい子」って言ってるんだけど、そういう表現が前半になかったからあまりぴんとこないという・・・。*4
看守長に呼ばれて責められてる時、うつむいて立ってるだけなのにスタイリッシュでかっこよくてwwwあそこ、ただボーっと立っているように見えかねないので、徐々に手に力が入るとか少しずつ姿勢が変わるとか、何か動きがあるといいな。
あと、背が高いから仕方ないんだけど、首が前に出ちゃうタイプの猫背なんだよねー城田優タイプ。サ行の滑舌が悪かったのは役作り?全部『th』な感じだった。歌も演技もポテンシャルの高さと伸び白感じるのでがんばって伸ばしていて欲しいな。

 

・慎太郎くん

ごめんだけど、見る前は全っ然期待も注目もしてなかったの!でも実際見たらめっちゃ視界に入る子というか目線を引き寄せるタイプの子だった。上に書いたとおり、声質も通るし声量もある。あと、京本くんやジェシーくんのような華やかさとは違うんだけど、存在感が凄くある!さすがに小さいときから前列とかセンターに立ち続けたことはあるなと・・・。社長ってその辺の見極め、本当に凄いね・・・。

 

【SnowMan】

うーーーん、SnowManさんたちに関しては、こちらの期待値を上げ過ぎてしまったかもしれない…。いや、舞台経験豊富って聞いてたから…。*5

確かに、滑舌とか発声とかはSixTONESより良かった!!板の上に立ち慣れている感じはした。細かい演技とか、アドリブの間とかは上手いなぁと。

なぜか途中で出てきたバンドの演出は岩本くんがジェシーとバンド仲間だった設定を活かすためなのかな?でもあれ、ドラム以外は当て振りだし、無駄に風に吹かれて西川貴教ごっこみたいになっちゃってるし…。だったら皆でかっこよく迫力あるダンス踊った方が良かったんじゃ…。

ダンスも確かにピッタリ揃ってるんだけど、でもせっかくメインなのでそれでいいの?って思ってしまった。これは好みの問題もあると思うけど、私の好きなジャニのベースはスマブイキンキなんで、同じ振り付けなのに全然違う動きに見えるくらいの個性がほしいんだよなーーーー!タイミングとかはピッタリあってるけどテイスト全員違うみたいな。Kポのような、個を消してピッタリ動きそろえる系ダンスはHSJがもうやってるから、そこ狙っても仕方なくない?

先輩のバックとしてはピッタリ揃ってた方が見てて綺麗だからいいと思うんだけどね…。見た人の印象にとにかく残りたかったから無駄に動きを大きくしてた*6とか、他人と似たダンスと思われたくない*7とか、そういうはみ出し精神がちょっとほしい。

オリジナル楽曲はすごい90年代V6でしたね!同じダンス曲でももっとオシャレなEDMとかじゃなくていいの?あえてこの時代にユーロビートなのは狙いなのかな。アクロバットもずっとポンポン跳んでクルクル回ってて、やっぱりV6のBe Yourself!思い出したよね…。

 

・岩本くん

岩本くんの役も難しかった思うー。だって全然心情が繋がっていかない役なんだもん。あれ、脚本読んで自分でも!?ってならなかったのかな…。見た目からして怖くて強そうで、刑務所内でのリーダーって感じが凄く良く出てた。でも、何度も申し訳ないけど、私は!岩本くんの!生歌が!聞いてみたかった!!

 

・佐久間くん

アニオタ役?ってことで遊び部分ではだいぶ美味しいところを持って行ったなぁとwあと、京本くんのところで書いたけど全員で歌うような場面で他が棒立ちになりがちな中、佐久間くんは手の動きがついていて、目をひきました。そーゆーの大事!

 

・阿部くん

反政府組織のリーダーという、こう、厨二病的な役…?「周りが俺の頭についてこれない」「(頭を指さしながら)どこでだって通用するよ」と厨二全開な決め台詞があるんですが、いかんせん肝心の計画がアレだった(前記事参照)のでなんか残念な感じにwww客席からもうっすら笑いが起こってたし。*8なかなか印象的な役でした。

 

 

色々書きましたが、両グループとも順調に売れていってほしいなぁとBBAはしみじみしてしまいました。今回は舞台で見たので、当然その切り口からの感想になりましたが、ぶっちゃけ売れるには映像で一発当てるほうが絶対強いから!!!ごめんね、こんだけ語っといてwwwでも本当に、売れたきゃ映像で結果だそう!

あとは両グループ共に、いかに先輩グループとかぶらない武器とか特徴を持てるか。SMAPおじさんたちもまったく攻撃の手を緩めることなく、後輩がまだやってない部分を片っ端から開拓していく気満々*9だから、後輩になればなるほど大変だと思うけど、でも絶対にまだ新しい分野とかあるはずだから!

 

SixTONESもSnowManも頑張れ!!

*1:そもそも京本くんが見たいがために行った舞台だった

*2:SMAPのMistake!っぽくもある

*3:オラオラ系は似非KAT-TUN的な評価に繋がっちゃうリスクがある

*4:この辺りは役者よりも演出の問題だよね

*5:言葉は悪いけどあくまでも『ジャニ舞台のバック』経験が豊富なんだねっていう。

*6:20代のダンスを振り返った中居さん談

*7:by森田剛さま

*8:と思ったら、阿部くん自体は超頭の良いこなのですね!

*9:逆にSMAPが今からじゃやれない部分で新キャラ確立させたラブホリ先輩とか塚ちゃんつよぃ・・・

少年たち 9/12 マチネ①

 というわけで、縁あってみてきてしまった『少年たち』…!!!

前の少年たちは全く見ていないというかジャニ舞台自体、数年前のShockしか見たことないです。で、見た感想としては、やっぱりジャニ舞台苦手だなと。

というか、ジャニオタとして萌える気持ちとミュージカルファンとして怒れる気持ちが合わさって落ち着かない舞台でした…。割とポジティブな意見は当日中にツイに流したので、ここでは辛口多めになります。すみません…。

 

【ストーリー】※赤字は私の突っ込み

刑務所内でオレンジチーム(SixTONES、リーダーはジェシー)とグリーンチーム(SnowMan、リーダーは岩本)で別れて争っている。看守たちは止めたり叱ったり殴ったり。基本的には怖い看守長が支配する世界。

看守の西畑は観察日記を書きながら、どうにか少年たちの心をいやせないかと思っている。いやそれもう、看守というか保護観察官…?そんな中、新入りの京本がやってくる。孤児院で暮らしていた京本にとって、初めてできた仲間たち。挨拶されて握手求められただけで心開いちゃう京本…チョロい、チョロ過ぎる…お姉さん心配だよ…。音楽を通じて仲良くなるSixTONES。

西畑に聞かれて、どんな罪を犯してきたのかを歌いだすSnowMan。「ここでは音楽もやる自由もない」と言われている後ろで運ばれてくるドラムとキーボードセット…。ここで結構、人を刺したとかそこそこエグイ理由も出てくる。その後、西畑の「お前らの心の叫びを聞かせてくれ!」というセリフの後に歌いだすSnowMan。…が、その歌がなぜかHeartBreak Clubなので皆失恋してやけになった結果、刑務所来ちゃったみたいな流れに…。

両チームともに抱えた鬱屈を晴らすように闇を突き抜けてを歌う。無駄に上半身裸で。ストーリー的に意味ない演出だけど眼福だったからもういいか…。その後、いつものように喧嘩になったところで看守たちにボッコボコにされちゃう。看守長は自分たちを外に出す気が無いと気づいた京本。こんなところに皆いちゃいけないと思う。

その後、ジェシーと岩本はボイラー室の修理を看守長に命じられて、そこで二人の気持ちをぶつけあう。また、実は兄弟だった深澤・北斗の父親が危篤(実は嘘)と看守長が深澤に告げる。手続きが間に合わないので外出は許可できないという看守長に対し、脱獄を考える兄弟。ここは看守長の言ってることがまともなのでは…?犯罪者がそんなホイホイ親の死に目に会えるとでも…?

またもや喧嘩してる両メンバーのとこで、親が危篤だから脱獄したいと告げる深澤。皆で脱獄しようと訴える京本。計画を立てる阿部。刑期がもうすぐ終わるため、迷うジェシーに「素直になってもいいよな…また外で音楽やろうぜ!」と言い出す岩本。!?どうした!?え、今実は1年後とかまで話進んでた?さっきまで殴り合ってたのに、本当に心変わりが激しすぎやしませんか!?金に釣られたキャバ嬢並みの手のひら返しだよ??

結局、京本と岩本の説得に応じて皆で脱獄しようと決意したとき、なぜか兵隊につかまり本国へ強制送還されそうになるジェシー。「皆、こんな時にごめん‼ I have to  go back!!」!?????!????

1幕終了

皆で脱獄計画の最終調整。連れていかれたジェシーを助けるために京本・岩本は別行動。途中で看守の向井・西畑に会う。岩本「もう2年も居たし、そろそろいいかなと思って。」たった2年かい!西畑は警笛を鳴らすことができない。ジェシーはどこにいる?と詰め寄られて「知らんと言うとるやろ!」と言いながら方向を指し示してあげる向井。そこを看守長に見られて連行される向井と西畑。

ジェシーと会えたが、ジェシーは兵士に二人を攻撃しない代わりに自分がちゃんと本国へ戻ると言ってしまう。

それぞれ鍵を奪ったりブレーカー落としたり看守たちを攻撃していくメンバー。反政府運動のノウハウ見せてやる的なかっこいいセリフを言ったわりに、手段がロープ一本で看守たちを縛るという小学生みたいな方法…wそれでも徐々に追いつめられたところで、京本・岩本が戻ってくる。ジェシーを連れ戻せなかったと聞いて項垂れるメンバー。父危篤よりもジェシー救出の方が優先順位高くなっちゃってない??その前を連れていかれてしまうジェシー。こうして脱獄失敗…。

その後、看守長はそれまでの囚人への虐待が原因で失脚し、代わりに西畑が看守長に。えーと、さすがに脱獄見逃した人間が看守長になるのは…。西畑君の親が実は超エリート官僚か超大金持ちでコネで役職着いたくらいの裏設定が必要…。

刑期が短縮され出所するメンバーたち。それぞれ自分の道を歩き始める。京本は一人、ジェシーに向けて語り掛ける。「また一緒に歌を歌おう」

数年後、刑務所に集まるメンバーと向井。もっと他に良い集合場所あるでしょうよ…。そこで実は戦場カメラマンになっていた向井(←!????)ジェシーの映像を取ってきたと言って見せる。戦場で撃たれて死んでいくジェシー。「こんなくだらないことで命を失ってしまう…その事実をお前は伝えてくれ。皆と過ごせて楽しかった。」的なことを言って亡くなってしまう。向井はジェシーのドックタグだけなんとか持ち帰ってきた。皆で平和への思いとジェシーの意思を受け継ぐ歌を歌う。ここでなぜか看守長とかも出てきて!?

ラストは10年後。結婚して子供もいる岩本がジェシーに語りかける。

終了

 

ざっくりしたストーリーの説明だけでこの突っ込みの多さwww場面場面での演出で言ったらもっとあるからね、コレwww途中で無駄にお爺ちゃんが出てくるところとか、本当に必要ある???

 

とりあえず言いたいのは口パクやめよう!!!!!

どんだけ好意的に見ても、舞台での口パクは受け入れられないんですよねぇ…。だって舞台って芝居ありきでしょ!?芝居の延長で歌があって、それを見せ方として補うためにダンスなりパフォーマンスなりがあるのであって。パフォーマンス優先するために口パクとか本当にありえないと思ってしまう。

 特にボイラー室でジェシーと岩本がそれぞれの思いをぶつけあう的なシーンがあるんですが、あそこは一番生歌じゃなきゃいけなかったんじゃないの!!!!それこそ、毎日その日の芝居でちょっとずつ歌の表現が変わって、それが見どころになるべき場面だと思うんですけどーーー!!!ショータイム系は百歩譲れるけど、こういう心情を伝えるべき歌での口パク、ダメ、絶対。音程外れても声かすれても、ちゃんと歌おう。

 

あと、これは観客側に。

頼むからもうちょっと観劇マナーとか勉強しよう!?

あんなにジーンズ率の高い日生劇場初めてだったんですけど…。コンサートじゃないんだからさ、ちゃんとTPOに合わせた服装しようね。特にダメージジーンズとか本当に普通のミュー会場なら完全に白い目で見られるからね。

私語厳禁なのは当然としても、メモ取ったりするのもありえないですよ。普通に雑音だってことに気づこう。実はエリザの時もジャニオタっぽい若い子がメモ取ってて、そっこう隣のおばさまに注意受けてたんだよね…。

高校生以下なら親がちゃんと教えてあげるべきだし、大学生以上ならちゃんと自分で調べてTPOにあった立ち振る舞いしてほしいと思います。

 

長くなったんで、キャスト別・チーム別の感想はまた別記事で。

愛が止まるまでは PVポイント

自分用メモ

 

・赤と黒の世界

・Are you readyの拓哉さん

・最初のサビ/愛が止まるまでは の一瞬後の中居さん指さし

・言葉で気取っての慎吾ちゃん

・その直後のI love youでの拓哉さんウインク*1

・ポケットに手をいれて歩くつよぽん

・髪を振り乱して走る吾郎さん

・大サビ吾郎さん…吾郎さん!!!*2

・それぞれの走ってるフォームが見比べられて面白い

・なぜつよぽんだけ手を上げていたのか…?

・S M A P

 

*1:Mステ@0911見て思ったけど、拓哉さんのウインクは無形文化財だから…!

*2:言葉にならない感動

Jr.に歌ってほしいおじさまグループ楽曲20選

京本ルドルフきっかけに順調にJr.の沼に足を踏み入れ始めていますw

普段は結成20年超えのアラサーグループばっかりおいかけているものだから、色々とカルチャーショックがありますが、十数年ぶりかに少クラ見たりがガムシャラの映像見たりしてます。

そんな中でせっかくなのでJr.の子たちに歌ってほしいおじさまグループ(SMAPKinKi Kids、V6)のおすすめ楽曲を集めてみました。

あくまでも『歌ってほしい』なので、すでに良く歌われている曲は省いてます。とはいってもJr.見始めて1ヶ月程度の人間の知識なので、「この曲むしろ定番ですけど!?」みたいなものがあったら教えてください。頑張って動画探すから。

で、さすがにどのグループも楽曲が豊富過ぎるので、せっかくなので10代(~高校生)部門と20代部門で分けてみました。並びは思いついたままで順不同。

脚注で収録されてるアルバムを書いているので、気になったJr.担は、ぜひツ●ヤに走って楽曲借りてみてね!

 

■10代(~高校生)部門

最初に言っておきますもうほとんどカミセンが占めるよ!初期カミと若手Jr.の相性のよさったら・・・。やっぱりキラキラの青春ど真ん中!って感じと思春期らしい切羽詰った感じの曲を歌ってほしい。

 

1. lookin' for my dream/Coming Century(V6)*1 
教室の片隅でヤバイこととか話してる!放課後待ちきれないでいるよ!!
大人の真似じゃマズイよね!レールは自分でひくよ!!
これを10代のうちに歌わないでどうするの。

2. 大丈夫/Coming Century(V6)*2
ぼろぼろになったって眠ればよみがえるんです!若いってすばらしい!!
原宿の路地裏辺りでこんな内容の愚痴をちびジュたちがこぼしあっていればいい・・・。

3. 夏のかけら/Coming Century(V6)*3
授業抜け出せる年齢のうちに歌っとこう。カルピスとかシーブリーズのCMが似合ううちに!

4. FRIENDS/KinKi Kids*4
ささいなことで揺れ動いてはため息ついちゃう!緑の風が吹いてる丘で笑顔の先の夕日を見ちゃう!
これも10代の青春時代だからこそ似合う輝きがあるはず・・・あとたぶんお母さん世代が青春えぐられてたまんなくなるはずだから。

5. 正義の味方はあてにならない/SMAP*5
これはマジで10代(しかも出来れば中学生くらい)に歌っておかないと一生歌う機会ないだろうから・・・。

6. DESTANCE/KinKi Kids*6
10代だってかっこいい曲歌いたいでしょ!?というわけで安定のCHOKKAKU先生編曲のこちらでどうぞ。歌詞も絶妙に甘酸っぱい・・・!
IN THE DISTANCE(フー!)IN THE DISTANCE(フー!)ってやるのも楽しい。

7. STAY GOLD /Coming Century(V6)*7
もうこんなに10代のきらめきをそのまま曲に閉じ込めた歌があるだろうか・・・。
中学・高校の卒業シーズン迎えたジュニアたちにぜひ歌ってほしい・・・。
まさしくSTAY GOLDでいつまでも輝いていてほしくて、BBAは涙が出ちゃう。

8. リンゴジュース/SMAP*8
これ、夜空ノムコウのCP曲でスガさん提供なんですけど、歌詞の意味を考えると結構ぐっとくるものがありますよ・・・。
当時リアル中学生だった自分は凄い衝撃受けましたですよ・・・。

9. イノセントウォーズ/KinKi Kids*9
伝説のドラマ、未満都市の主題歌候補だった曲。
『20歳過ぎてる大人は信じないさ 天使の消えた世界を君と生きよう』だよ!?
作曲は教授こと坂本龍一という謎の豪華さ。

10. 僕の告白/Coming Century(V6)*10

つっきあおうぜーはーじめからー!!恋の汽車がうごーきだすー!甘酸っぱーーーーーい!!!

 

■20代部門

20代だと10代のきらきら青春感が薄まる代わりに、色っぽい曲とか大人っぽい曲、それから表現力が求められる曲を歌ってほしくなる。
あと心に刺さる応援歌的なね・・・みんな現実に負けないで・・・泣

 

1. ファイト/Coming Century(V6)*11
たぶん、20代超えてからのJr.っていろいろ迷いが出てくると思うんですよ。人生においてね。
そんな中で応援歌的に歌ってほしい。ラップ調なので現代っ子でも歌いやすいのでは。
貫け自分の意思を!

 2. 羽根/V6*12
Jr.って存在自体がとても儚いものだと思うんです。何も約束されていない道を行かなくてはいけない。
だからこそ『儚いもの失うこと畏れないで行こう』と歌うこの曲を。

3. Natural Thang/KinKi Kids*13
ストンズ、早く歌うんだ!(ご指名)
20代入ると大人っぽい歌が歌いたくなって、キスマイ・カツンあたりに流れがちですけど、ここでKinKiですよ。
「ねぇいいだろう」「ねぇいかせて」はぜひ北斗くんと京本くんあたりにお願いしたい。

4. 蝶/V6*14
10代には歌わせらんない曲、第1弾。
いくつも見え隠れする嘘にただ気づかない振りをしてた。そんな経験がそろそろあっても良い頃だよ。

 5. 君とBoogie Woogie/SMAP*15
10代には歌わせらんない曲、第2弾。
明るくさわやかなロック系エロソングなので夏にどうぞ。
『どうやって癒されたい?この指でこの声で? それともアレかなコレが早くほしいとかー!』を誰に歌わせるのか想像するのが楽しい。*16

6. Summer Gate/SMAP*17
みんな大好き、井手コウジ先生の神曲。こんないい歌なのになんでJr.が歌ってないのかわかんないー!
夏の定番曲にしよう。出来ればCメロからの大サビからの「フゥー!」byたっくんもやってほしい。

7. Night+Flight/KinKi Kids*18
KinKiコンでは結構歌われてる曲なのに、以外とJr.が歌ってない印象。
ダンスとかがあるわけじゃないので、少クラとかでは難しいかもだけど、ライブとかでは挑戦してみてほしいなー。アイドルらしいキラキラ感もあるし!

8. Let It Be/SMAP*19
『好きな映画や好きな音楽とかに影響され過ぎて 現在を見失うなよ』
本っっ当にカッコいい曲だから‼メッセージも良いから‼コンでも絶対盛り上がるから…だから歌って‼‼
イントロのピアノ部分がたまらない。

9. 出せない手紙/V6*20
もう青春時代を抜けてしまったからこその、この歌ですよ・・・。
『そのうち』なんてもう無いことわかってるんだよ・・・。個人的に私の青春が抉られる。

10. 好きよ/SMAP*21
あえての最近の曲で。ジャニーズにはめずらしく、ユニゾン0のソロパートのみで構成された曲なんですよ。
なので、それぞれの声色がよく分かるし個性も出しやすいんじゃないかな。
ギリギリまで抑えた切なさが堪らない曲なので、明るくなりすぎず湿っぽくなりすぎず・・・で表現力も鍛えられるのでは。
あと個人的に男性が歌う女性目線の曲(逆もしかり)が好きなので。

 

もうねーいざ考え出すと10個じゃ足りないくらいいろいろ迷った!
SupernovaとかGUILTYも考えたけど、アレは20代でもまだ若いかな・・・ってなったりKinKiのA~Dアルくらいまではマルっと10代の子にカバーしてもらいたいし、SMAPは90年代後半の楽曲が粒そろいすぎて全部入れたいけど入れたいけど・・・ってなったり。

とにかく、せっかくJr.のうちに色々な曲に挑戦して、幅を広げてほしいなーと思ってます。

あともうちょっとJr.各個人に詳しくなったら、カバーしてほしいソロ集も考えたい。

 

*1:シングル「愛なんだ」カップリング

*2:シングル「Made in Japan」カップリング

*3:Best of Coming Century~Together~、Very Best 収録

*4:Aアルバム 収録

*5:シングル、SMAP Vest 収録

*6:Aアルバム 収録

*7:シングル「Beat Your Heart」カップリング

*8:シングル「夜空ノムコウ」カップリング

*9:Bアルバム 収録

*10:GREETING 収録

*11:Hello-Goodbye 収録

*12:Happy 収録

*13:Cアルバム、39 収録

*14:シングル、Ready? 収録

*15:Gift of SMAP 収録

*16:※ちなみに本家はつよぽん

*17:SMAP016/MIJ 収録

*18:Iアルバム、39 収録

*19:シングル、S map、SMAP Vest 収録

*20:シングル、seVen、Very BestⅡ、Super Very Best 収録

*21:Mr.S

エリザベート千穐楽によせて・ルキーニ、フランツ殿下、ゾフィ皇太后、その他

■山崎ルキーニ

これは・・・本当に感想が残しずらいw
いろんな人が今回の山崎ルキーニの役作りに関しては考察したり、感想を残したりしていますが、そういった現象が起きてしまうくらい何というか新しいルキーニだった。
イケメンでどこか軽やかさがあって、それでいて周りを冷たく見下している。なんかもう、本当に人間(特に貴族階級)が嫌いなんだろうなぁ・・・。某氏が一人で作り上げてしまった旧演出のルキーニに対して、まったく新しい人物像を作ってくれたのは凄い。ただ、ルキーニ単体で見るととても面白い役作りなんだけれど、エリザベート全体の枠で見るとはみ出しすぎな感じがなくもない・・・。
コレがいいのか悪いのか、判断するにはもっと再演を重ねるしかないかな。
 
■尾上ルキーニ
台詞がめっちゃ聞き取りやすい!演技の系統としてはこれまでの感じを踏まえているのかなという感じだけど、聞き取りやすさが段違いでしたwそして小芝居が多い。バートイシュルのシーンとかリヒテンシュタイン様にちょっかいだしまくってめっちゃ楽しいwそして全体的に下衆い。それがいい。
高音が出なくて最初は苦しそうだったらしいのですが、上手い具合にアレンジして気にならないようになってました。こちらは見下しているのは変わりないけど、冷たいというより面白がってみている感じ。
作品の語り部、狂言回しとして考えるとぴったりなルキーニでした。
 
佐藤フランツ
声が深い!!今回は全て2階席からの観劇だったので、はっきりと声が聞こえる佐藤フランツでとても助かりました!
重唱シーンとかでも何言っているのかちゃんと聞こえるっていうすばらしさ。あと、とても皇帝らしい威厳と、おぼっちゃんらしい穏やかさがあったフランツでした。佐藤フランツは確かにシシィを愛しているけれど理解は出来なくて、理解できないことに苦悩している感じ。個としての自分より皇帝としての責を重要視することを当たり前と思っている。だから、ルドルフとのシーンでも父親というよりあくまでも皇帝として接している感じがありました。
井上トートとの悪夢での対決は全体的にすさまじい熱量があって、声だけでビリビリと震えがきそうでした。
 
■田代フランツ
こちらは全身で演技している感じがとても良かった。
登場の執務室のシーンから最後の悪夢シーンまでずっとしかめっ面というか、眉間に皺を寄せて辛そうな表情が多くて、バートイシュルのシーンだけがとても晴れやかで楽しそうでいかにも『青年』って感じだったのがまた切ない・・・。田代フランツはシシィの求めるものも理解できた上で、与えることが出来ないことに苦しんでいる感じ。迷いながらも結局は皇帝としての責任を優先してしまう。こちらはルドルフとのシーンはどちらかというと父親としての面が出ているように感じました。
夜のボートで号泣しながら歌うもんだから、見てるこっちも号泣するわ・・・泣。
 
■香寿ゾフィ
凄く冷たいゾフィ。いかにも冷徹といった感じ。寝室襲撃シーンの「ダメよ!」とか迫力ありすぎて、お養母様恐ろしいですわw
顔立ちが美しくて声も綺麗な分、怖さが引き立つ。でもずっと冷たくて怖かった分、晩年の老いてからの演技と最後のアリアがとても悲しい。個人的には、つくづくたーたんさんの声好きだなぁとしみじみ思いました。

■剣ゾフィ
こちらは厳しいゾフィ。寝室襲撃シーンでのシシィとのやり取りも、突っぱねるというより「何言ってるの、この嫁は。本当にだめねぇ」くらいの呆れ半分な感じ。花シシィもなんとかゾフィと意思疎通しようとしている感があったから、余計になんかこう、上手く出来なかったものか・・・と切なくなってしまう。
 
その他、アンサンブルで気になった方々
 
星組が誇る歌姫だった秋園さん。今回のエリザベートはコーラスの質が本当に高くて、どのシーンでも歌詞がはっきり聞き取れて凄く良かったのですが、コーラスリーダーだった園さんの力もあったんだろうなと勝手に思ってますw
最初の登場と、1幕ラストと、2幕体操室のシーンで少しずつ姿勢と声が変わっていて、リヒテンシュタインも歳を重ねているんだなぁと気づきました。
 
■ヴィンデッシュ嬢
歌うま枠。ですが、今年は更にOPの我ら~で一人超絶難しそうなふりつけを与えられてましたw特にトート閣下が登場してからは、何気に目が離せません。
 
■ステファン
革命家の中になんか一人だけ頭身の違うイケメンが紛れ込んでた感。イケコが好きそうなイケメンだなと思っていたら、案の定、1789にさらっと入ってきたので、でしょうねwってなった。声的には良くも悪くも無かった感じなので、1789では気にしておきたい所存。
 
大臣さん達
シュヴァルツェンベルグ伯爵と大司教様が妙に気になってましたw伯爵は美声で、大司教様はなんか小物感漂うたたずまいが凄く好きなので、来年も続投してほしい。
 
あとはトートダンサーの岡崎さん。舞台上では残念ながら区別がつかなかったけど←Twitterではいつも楽しませてくれました。特に岡崎さん自身の誕生日会はすさまじいインパクトでしたwww
 
本当に多くのスタッフ、役者の皆様、お疲れ様でした!!来年も頑張ってチケット取ります!!!